病院概要

名称

たまき青空病院

理事長

田蒔 正治

病院長

倉立 真志

所在地

徳島県徳島市国府町早淵字北カシヤ56番地1

開設

昭和22年8月1日

病床数

一般病棟(DPC対象病床):20床

地域包括ケア病床:40床

病養病棟:40床

敷地面積

5800.03㎡

建物

地上5階 鉄骨造 一部鉄筋コンクリート造

建築面積

3445.94㎡

延床面積

9004.74㎡

専門医認定施設など
  • 日本腎臓学会 研修施設
  • 日本透析医学会 認定施設
  • 日本外科学会外科 専門医制度関連施設
  • 日本糖尿病学会 認定教育施設
  • 徳島大学研修医臨床研修協力施設
医療機関指定状況
  • 指定自立支援医療機関(更生医療)
  • 生活保護法に基づく指定医療機関
  • 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律に基づく指定医療機関
  • 結核指定医療機関
  • 難病医療費助成指定医療機関
  • 指定小児慢性特定疾病医療機関
  • 労災保険指定医療機関
  • 救急告示医療機関(二次救急)
処方(お薬)

院内・院外

提携施設
  • 徳島大学病院
  • 徳島県立中央病院
  • 徳島市民病院
  • 徳島赤十字病院
  • 吉野川医療センター

病院理念

よりよい地域医療を目指してすぐれた診療をチーム医療で支え皆様方が安心して療養に専念していただける心のふれあいのある病院として、職員一同がその技術の向上と人格形成に日々研鑽努力致します。

基本方針

  1. 地域医療に貢献します。
  2. 安心して療養に専念していただける病院作りを行います。
  3. 技術・知識の向上と人格形成に努めます。
  4. 患者様の権利、威厳を守り、患者様を中心とした医療を提供します。
  5. 多職種協働による専門性の高い医療で皆様方のよりよい生活に貢献します。

患者様の権利

当病院は患者様の権利を尊重します。

患者様は、常に医療の中心であると共に、人としての尊厳を有し、適切で公平な医療を受ける権利があります。
私たちは、患者様の権利を尊重した医療を提供したします。

  1. 個人の尊厳が守られる権利

    患者様の人格を尊重し、希望されるご自身の意志に沿った医療が行われます。

  2. 平等に医療を受ける権利

    国籍、宗教、性別、年齢、病気の種類、社会的地位などに関わらず、どなたでも平等に適切な医療を受けることができます。

  3. 良質の医療を受ける権利

    安全で最善の医療を効率的に受けることができます。

  4. 診療記録等の開示を受ける権利(医療安全の確保)

    診療録に記載された診断名、検査結果、画像記録等、ご自身に関する全ての医療情報の提供を受けることができます。又、他の医療機関での診療に必要な関係資料を借り受けることができます。

  5. 個人情報が守られる権利

    医学上、療養上得られた個人情報をご自身の承諾なく、みだりに他人に漏らされることはありません。

  6. 自己決定をする権利(説明と同意の徹底)

    医療内容、治療効果や危険性について充分な説明を受け、ご自身の自由な意志に基づいて検査、治療、その他の医療行為を受けるか否か選択することができます。又、他の医療機関の医師に意見を求める(セカンドオピニオン)事ができます。

  7. 診療にご協力いただく責務

    医療は患者様と医療者が対等の立場で相互の信頼関係の上で行われるものであり、患者様も医療に主体的に参加していただきます。又、他の患者様の治療や医療提供に支障がないように配慮いただく責務も負っていただきます。

施設基準

診察科目

  • 内科
  • 腎臓内科(人工透析)
  • 循環器内科
  • 糖尿病・内分泌内科
  • 消化器内科
  • 脳神経内科
  • 呼吸器内科
  • 放射線科
  • 外科
  • 消化器外科
  • 整形外科
  • 乳腺・内分泌外科
  • 泌尿器科
  • 脳神経外科
  • 心臓血管外科
  • 形成外科
  • リハビリテーション科

特別治療

  • 人工透析
  • 健診

外来診療

  • 午前 9:00〜13:00

  • 午後 14:00〜18:00

日・祝日 休診

但し、急患はこの限りにありません。

施設基準

  • 急性期一般入院料6
  • 療養病棟入院基本料1
  • 療養病棟療養環境加算1
  • 地域包括ケア入院医療管理料1
  • 医療安全対策加算2
  • 診療録管理体制加算1
  • 機能強化加算
  • 療養環境加算
  • 入退院支援加算1
  • データ提出加算2ロ
  • 救急医療管理加算
  • 入院時食事療養/生活療養(Ⅰ)
  • 病棟薬剤業務実施加算1
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 患者サポート体制充実加算
  • 感染対策向上加算3
  • 認知症ケア加算2
  • 排尿自立支援加算
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • 情報通信機器を用いた診療に係る基準
  • 医師事務作業補助体制加算2(50対1)

施設基準 特掲診療料

  • 糖尿病合併症管理料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • 糖尿病透析予防指導管理料
  • 慢性腎臓病透析予防指導管理料
  • 外来排尿自立指導料
  • 地域包括診療料1
  • がん治療連携指導料
  • 外来腫瘍化学療法診療料2
  • 薬剤管理指導料
  • 地域連携診療計画加算
  • 検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
  • 医療機器安全管理料1
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動しない持続血糖測定器を用いる場合)
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 在宅がん医療総合診療料
  • 在宅時医学総合管理料及び施設入居等医学総合管理料
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)及び皮下連続式グルコース測定
  • 慢性維持透析濾過加算
  • 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に掲げる遠隔モニタリング加算
  • 在宅酸素療法指導管理料の注2に掲げる遠隔モニタリング加算
  • 導入期加算2
  • 保険医療機関間の連携による病理診断
  • 透析液水質確保加算
  • 二次性骨折予防継続管理料1,2,3
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(1)
  • 遺伝学的検査の注1に規定する施設基準
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 画像診断管理加算2
  • 外来化学療法加算2
  • 無菌製剤処理料
  • 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 集団コミュニケーション療法料
  • エタノールの局所注入(甲状腺)
  • エタノールの局所注入(副甲状腺)
  • 下肢末梢動脈疾患指導管理料
  • 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む)(医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術)
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • 検体検査管理加算(Ⅱ)
  • 輸血管理料Ⅱ
  • 輸血適正使用加算
  • 時間内歩行試験およびシャトルウォーキングテスト
  • 人工腎臓
  • 療養・就労両立支援指導料の注②規定する相談体制充実加算
  • 特掲診療科の施設基準及びその届出に関する手続きの取扱いについての別添1の[第14の2]の1の(2)に規定する在宅療養支援病院
  • 酸素の購入単価
  • 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に掲げる遠隔モニタリング加算
  • プログラム医療機器等指導管理料
  • 入院ベースアップ評価料(37)

介護保険

  • 訪問リハビリテーション
  • 居宅療養管理

施設基準及び加算に関する掲示

機能強化加算

たまき青空病院では、地域におけるかかりつけ医機能として、下記の対応を行っています。

  • 健康診断の結果等の健康管理に係る相談
  • 保健・福祉サービスに関する相談
  • 夜間・休日の問合わせへの対応
  • 必要に応じた専門医又は専門医療機関への紹介
  • 居宅療養管理

なお、医療機能情報提供制度を利用してかかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関が検索可能です。

地域包括診療加算(地域包括診療料も同様)

康相談及び予防接種に係る相談を実施しています。
医療機関に通院する患者について、介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談に適切に対応することが可能です。
たまき青空病院では、患者の状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することについて、対応が可能です。
介護保険制度の利用等に関する相談を実施しています。

生活習慣病管理料(Ⅰ)・(Ⅱ)

たまき青空病院では、患者の状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することについて、対応が可能です。

一般名処方加算

たまき青空病院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
たまき青空病院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたらたまき青空病院職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

一般名処方とはお薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

後発医薬品使用体制加算(外来後発医薬品使用体制加算も同様)

たまき青空病院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
たまき青空病院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。
なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたらたまき青空病院職員までご相談ください。

医療DX推進体制整備加算

医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療をおこなっています。

在宅医療DX情報活用加算(訪問看護も同様)

医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い在宅や訪問看護等を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して訪問看護をおこなっています。

医療情報取得加算(旧:医療情報・システム基盤整備体制充実加算)

オンライン資格確認を行う体制を有しています。
患者に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。

バイオ後続品使用体制加算

厚生労働省の後発医薬品・バイオ後続品の使用促進の方針に従って、たまき青空病院でも後発医薬品・バイオ後続品の使用に積極的に取り組んでいます。
後発医薬品・バイオ後続品の採用においては、たまき青空病院が定める条件(品質確保・十分な情報提供・安定供給)を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。
後発医薬品・バイオ後続品への変更について、ご理解ご協力をお願い致します。

協力対象施設入所者入院加算

当院では、下記の介護保険施設等において療養を行っている利用者の病状の急変等に対応することを目的とし、協力医療機関として契約を締結しています。

【2024年10月現在(順不同)】

  • 介護老人保健施設国府リハビリテーションフェニックス
  • ショートステイ 阿波っ子
  • グループホーム フェニックス
  • グループホーム ふれあい
  • 特別養護老人ホーム あおぞら
  • 介護老人保健施設 かじかの郷

院内掲示物

掲示物一覧

  • 個人情報保護(利用目的)
  • 個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
  • 患者様の権利と責務
  • セカンドオピニオン外来のご案内
  • 厚生労働大臣の定める掲示事項
  • 選定療養費
  • 診療情報の提供に関するご案内
  • 院内感染対策に関する取組事項
  • 暴言・暴力お断り
  • 院内安全対策
  • 医療連携相談室について
  • 患者サポート体制(院内掲示)
  • お薬だけでも診察が必要です
  • ジェネリック推進(後発医薬品使用体制加算)
  • 看護理念
  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
  • 訪問看護
  • 初診料(機能強化加算)
  • 地域包括診療料に関する掲示
  • 長期収載品の処方等又は調剤の取扱い
  • 保険請求データの収集と研究利用について

RESERVATIONS

ご予約・ご相談

  • オススメ簡単!いつでも予約 たまき青空病院公式LINE LINEの使い方はこちら
  • ネット予約 ネット予約のご利用方法はこちら
  • 自宅からオンライン診療
  • お問い合わせフォーム