たまき青空病院

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透析センター

  1. 透析センター

たまき青空病院 透析センター

たまき青空病院は昭和57年より徳島市国府町で腎不全に対する人工透析治療を行っております。理事長の田蒔正治は身体障害者第15条に基づく厚生医療指定医(腎臓病)及び日本透析医学会、日本腎臓病学会から指導医・専門医に認定されています。また、病院も日本透析医学会・日本腎臓学会の認定研修施設及び徳島大学医学部付属病院教育関連施設となっています。毎日午前・午後で人工透析治療を行っており、また月・水・金で夜間透析も行っております。毎年、医師・看護婦・臨床工学士による研究発表が日本透析医学会において行われるなど、日々自己研鑽に励んでおります。

徳島県は透析導入の原因疾患の第一位である糖尿病に関連する死亡率が全国ワースト圏内と言う状況が長年続いており、人口10万人当たり18.0人と全国平均の6.6人を大きく上回っています。
腎不全死亡率も人口10万人当たり30.6人とやはり全国で最も高く、さらに、徳島県医師会透析医会調査(2009年度)によると、慢性透析患者は人口100万人当たり3,350人と全国平均2,280人を大きく超え、こちらも全国ワースト1位となっております。徳島県の透析患者様は近年、増加の一途をたどっており、透析医療の充実はこの地域にとってきわめて重要な課題です。

たまき青空病院は「きれいな青空を眺めながら快適に透析治療を行ってもらいたい」という考えから名づけました。
これからも良質な透析治療を通じて、地域のみなさまのお役にたてるよう日々努力して参ります。日本腎臓学会・日本透析医学会・日本泌尿器学会など、各腎疾患の学会認定の専門医による指導の元、最新の血液透析機器を備え、明るく清潔なフロアーでゆったりとくつろいだ環境の中、快適に治療に専念していただけます。

人工透析とは?

人工透析では腎臓の機能の代行を行います。
腎臓は、体にたまった老廃物や余分な水分を尿として体の外へ排泄します。
その腎臓の働きが段々悪くなり、正常な状態に戻らなくなることを慢性腎不全といいます。
慢性腎不全では、老廃物や水分を体外に出すことができなくなり、その結果として生命の維持が困難となってしまいます。

人工透析では人工透析装置を使用することで、悪くなった腎臓の代わりに体内にたまった老廃物や余分な水分を体外へ排泄させます。
治療の回数としては週2~3回で、1回3~5時間かけて治療を行います。
透析を続けていく中で合併症などの問題が生じてくるのも事実です。そのため当院では透析治療のみならず、全身のケアも同時に行っていきます。

また、当院では透析治療を受けながら完全な社会復帰をご支援するために、来院時間にゆとりのある「夜間透析」も行っています。
透析患者様が勤務時間に制約を受けることなく、仕事に従事し、社会貢献や仕事の充実感の中で、日常生活・家庭生活等に生き甲斐や満足感のある毎日を過ごしていただけるよう、ご支援できればと考えています。
担当医師、スタッフ、受付相談窓口にお気軽にご相談下さい。

■ 透析(本館2F・健診センター3F)

診療曜日:月曜日~土曜日
※透析装置 本館:30台(最大40台)、健診センター40台


■ 夜間透析(健診センター3F)

診療曜日 月曜日・水曜日・金曜日
診療時間 17:00~23:00
来院時間 16:00~19:00


■ お問い合わせ|透析・夜間透析・旅行透析(トラベル透析)

088-642-5050(受付時間 9:00~18:00)

地域の透析患者さんに安全・安心な医療を提供

1982年からスタートした人工透析・腎臓病治療を中心に、乳腺・甲状腺外科、糖尿病内分泌内科、泌尿器科、リハビリ科などの専門医療を展開し、 2011年10月、新築移転を機に、それまでの田蒔病院とたまき青空クリニックを統合して「たまき青空病院」に生まれ変わりました。
新病院は災害対策にも万全を期し、透析患者が常に最善の医療を受けられるような環境が整えられています。
最新の透析機器を備えた2つの透析室では快適な治療環境が実現し、夜間透析や24時間電話相談、 無料送迎サービスなども行っており、地域の透析患者にとって心強い存在となりたいと願っております。

治療に専念出来る落ち着いた空間

当院の人工透析室は2つに分かれています。透析ベッドは本館透析室(入院透析中心)に30床、かつてのたまき青空クリニックのあった健診棟透析室(外来透析中心)に40床となっており、常時、健診棟で約100人、本館では約60人の患者が透析治療を受けています。
新病院の透析室はゆったりとした空間となっており、空調などにも細心の注意がなされているほか、1ベッドに1台のテレビが設置されるなどアメニティの高い環境を用意しております。

透析液の水質管理を徹底するため熱水消毒可能なRO装置を導入

さらに、同院の透析治療の特徴としてオンラインHDFを実施しています。オンラインHDFとは、超純水透析液を置換液として使用した血液透析濾過法 (HDF)であり、従来のHDFより大量の透析液で置換することが可能です。これにより、通常の血液透析では除去困難な物質を除去することが可能で、骨・ 関節痛、掻痒感、レストレスレッグ症候群、 不眠、 食欲不振、 腎性貧血など透析患者の不快な症状の改善が期待されています。
オンラインHDFでは、透析液が直接体内に入るため、清浄化された超純水透析液が求められます。その為、 熱水消毒機能を装備した次世代型逆浸透精製水製造(RO)装置「DCnano Ao」を導入し、透析液供給システムの上流に位置するRO装置からの清浄化を実施しています。透析液供給装置および、透析装置各台のエンドトキシン捕捉 フィルター(ETRF)の設置を行い、基本概念としてETRF(エンドトキシン捕捉フィルタ)以降の汚染は発生させないように管理しています。

透析シャント作成へのこだわり・透析センタースタッフ

透析センタースタッフ

透析室のスタッフは、常勤医師4人、非常勤医師3人、看護師11人、臨床工学技士7人です。十分な設備とスタッフがみなさまの透析治療を支えます。
また、社会復帰支援として1997年から夜間透析も行っております。
バスキュラーアクセス手術(シャント造設手術)は年間50件ほど実施しております。
バスキュラーアクセス手術および管理は山本修三副院長を中心に泌尿器科と心臓血管外科医の藤井泰宏医師を含む熟練の外科医が行っており、シャントトラブル患者の受け入れも行っています。透析シャントの専門外来については下の専門外来のページをご覧ください。
また、造影剤を使用しない先進のエコー下での経皮的血栓除去手術(PTA)も田蒔昌憲医師(腎臓内科)が行っております。
透析室はインフェクション・コントロール(感染防止対策)についても万全な体制をとっております。透析室内に、陰圧に保った個室が2室あり、個別のコンソールが置いております。透析患者がインフルエンザなどに感染した場合、この個室が効力を発揮します。