外来

肥満外来(ゼップバウンド・ウゴービの保険治療)
肥満外来のご紹介
食欲は遺伝的に大きな影響を受けるため、強い食欲を抑えることが困難な方もたくさんいらっしゃいます。肥満症は「本人の努力不足」というスティグマ(偏見)がありますが、食欲などには体質が大きく関係しています。たまき青空病院・藍住たまき青空クリニックでは、高度肥満でお困りの方のお役に立てるように日々研鑽をつんでいます。
日本内分泌学会・日本糖尿病学会の専門医・指導医が多く所属する研修指定病院で、肥満治療に熱心に取り組んでおります。以前よりBMI35kg/m2以上の方へのマジンドール(商品名:サノレックス)の処方、あるいはBMI32kg/m2以上で基礎疾患のある方への徳島大学病院での肥満手術(胃スリーブ状切除術)などを行ってきました。
たまき青空病院・藍住たまき青空クリニックでは、肥満症の方へのマジンドール(商品名:サノレックス)やセマグルチド(商品名:ウゴービ)などの薬物療法の経験も豊富です。糖尿病のある方にはチルゼパチド(商品名:マンジャロ)を用いた治療も可能です。肥満症に対するチルゼパチド(商品名:ゼップバウンド)も2025年3月に国内で発売・保険適用となり、当院でも積極的に治療に取り組んでいます。
肥満でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
保険適応の肥満治療薬「ゼップバウンド、ウゴービ」について
国府のたまき青空病院は日本糖尿病学会の教育認定施設であり、ゼップバウンド、ウゴービによる保険治療が行えます。
(藍住たまき青空クリニックでゼップバウンド、ウゴービでの治療はできません)
ゼップバウンド、ウゴービでの治療には以下のような条件を満たす必要がありますので、ご確認ください。
ゼップバウンド、ウゴービの適正使用について
A.体重についての条件
BMI 35kg/m2以上の高度肥満のある方
BMI 27kg/m2以上でさらに以下の項目に2つ以上該当する方
耐糖能障害
脂質異常症
高血圧
高尿酸血症・痛風
冠動脈疾患
脳梗塞
非アルコール性脂肪肝
月経異常・不妊
睡眠時無呼吸症候群
運動器疾患
肥満関連腎臓病
B.通常の食事運動療法で効果が得られないこと
患者さん自身も記録をつけながら、適切な食事運動療法についての治療計画を作成し、治療を6ヵ月以上行っても改善しない。
2カ月に1回以上の管理栄養士による栄養指導を受けている。
C.併存症に対する治療が行われていること
高血圧・脂質異常・糖尿病のいずれかに対して適切に薬物療法が行われていること
投与期間は、ゼップバウンドは最大72週間、ウゴービは最大68週間です。
睡眠時無呼吸症候群・心不全をお持ちの方へ
肥満は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の主な原因のひとつです。2026年5月より、肥満を合併した中等症以上の睡眠時無呼吸症候群(BMIが27以上の方)に対して、ゼップバウンド(チルゼパチド)が保険適用となりました。
睡眠時無呼吸症候群を主な対象として治療する場合は、食事療法・運動療法の実施期間が3ヵ月以上(肥満症としての治療では6ヵ月以上)と、より短い期間で治療を開始できます。CPAP治療とあわせて、根本的な要因である肥満そのものにアプローチする選択肢です。
【心不全・肥満低換気症候群を合併している方】
睡眠時無呼吸症候群に心不全または肥満低換気症候群を合併し、早期の治療開始が必要と医師が判断した場合には、上記の「食事療法・運動療法を3ヵ月以上行っても効果が得られないこと」という条件を待たずに、減量治療を開始できることがあります。
ゼップバウンドが保険適用の対象となるのは、肥満症および中等症以上の睡眠時無呼吸症候群です。心不全そのものを対象とした保険適用ではありません。減量治療が適しているかどうかは、外来で医師が判断します。
GLP-1ダイエットについて
以前、薬剤の供給不足時に、GLP-1製剤が自由診療で安易なやせ薬として処方されたことが社会問題となりました。当院ではこうした安易な処方は行わず、代謝内分泌内科の専門医が肥満1度の方を対象に健康増進を目的として適切な治療を行います。
肥満症の診断基準を満たす方は、保険診療の対象となります(本ページ上部をご参照ください)。保険適用の基準を満たさない方には、専門医が管理する自由診療の「医療ダイエット外来」をご用意しています。
医療ダイエット外来(自由診療)はこちらINFOMATION
診察日 ~たまき青空病院(国府町)~
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前 | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
診察日 ~藍住 たまき青空クリニック(藍住町)~
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前 | × | × | × | × | × | × |
午後 | × | × | × | × | × | × |
担当医師

副院長、副理事長
たまき もとゆき
田蒔 基行

日本大学医学部 准教授
おとだ としき
乙田 敏城
田蒔 基行(たまき もとゆき)
代謝内分泌が専門です(糖尿病やホルモン疾患)。糖尿病の権威の河盛隆造先生の元で研鑽を積みました。培った専門知識を活かし、故郷の皆様に貢献いたします。
診療科目 |
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専門医・専門分野 | 代謝内分泌学(糖尿病などの代謝疾患と甲状腺などのホルモン疾患)が専門です。糖尿病の治療・研究で有名な河盛隆造先生に憧れて順天堂大学で修業をしてきました。 これまで学んできた全てを活かし、故郷のみなさまのお役に立てるように励んでいます。
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学歴・職歴 |
非常勤として 平成20年~令和元年 徳島県立中央病院 糖尿病代謝内科 非常勤医師 |
受賞歴 |
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論文 |
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特別講演・シンポジウム |
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メディア出演 |
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乙田 敏城(おとだ としき)
糖尿病と診断された患者様へは、それぞれの方の体型(やせ型・肥満)、糖尿病の罹病歴(初期か進行期か)、合併症の有無、ライフスタイル、性格まで考慮に入れ、ひとりひとり患者様にあったオーダーメイドの治療法を提案します。
診療科目 |
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専門医・専門分野 |
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