外来

スマート・ヘルスケア機器を用いた
循環器診療のご案内

スマートウォッチや携帯型心電計、家庭用血圧計などの日常データを活用し、不整脈・高血圧・睡眠時無呼吸などの早期発見と継続管理を支援します。

スマート・ヘルスケア機器を活用した循環器診療について

当院では、Apple Watchなどのスマートウォッチ、携帯型・家庭用心電計、家庭用血圧計、スマートフォン、スマートバンドなどを活用した外来診療を行っています。心拍、心電図、血圧、活動量、睡眠などの記録を専門医が確認し、より継続的な循環器診療につなげます。

このような方におすすめです(対象となる方)

  • 不整脈や動悸などの症状がある方
  • 高血圧や血圧変動が気になる方
  • 睡眠時の無呼吸が気になる方
  • 日常の健康状態を医師と管理したい方
  • 心疾患の予防や早期発見をご希望の方

ご利用の流れ

スマート・ヘルスケア機器を用いた循環器診療 受診の流れ図

STEP1 デバイスの準備と記録

スマートウォッチで心拍・心電図・睡眠を、家庭用血圧計で血圧を記録してください。携帯型・家庭用心電計は、動悸を感じたときにご利用ください。

STEP2 ご予約とデータのご提出

Web・LINE・お電話でご予約ください。
記録データは、診察時にアプリ画面のご提示、または印刷してご持参ください。
再診の際は、PDF化したデータをメールでお送りいただくこともできます。
送付先のメールアドレスは診察時にご案内いたします。ご持参でも問題ございません。

STEP3 精密検査と治療方針の決定

必要に応じて心エコー検査やホルター心電図を行い、治療方針を提案します。

STEP4 継続的な管理

定期的な受診に加え、必要に応じてオンライン診療でのフォローアップも行います。

受診にあたっての注意事項

  • 精密検査の実施:医療上必要な場合は、血液検査や画像診断などの追加検査を行うことがあります。
  • データの扱い:記録データは診療の参考情報として活用します。ただし、機器やアプリの判定だけで診断を確定せず、医師の診察や追加検査とあわせて評価します。
  • サポートについて:アプリ自体の個別操作サポートは行っておりません。

早期発見が重症化を防ぎます

「心房細動」などの不整脈は、自覚症状がなくてもスマートウォッチの通知で気づくことがあります。早期に治療を開始することで、合併症のリスクを減らせる可能性があります。気になる兆候があれば、循環器内科へお気軽にご相談ください。

よくあるご質問

Q. 対応している機器を持っていないと受診できませんか?

A. いいえ、通常の外来診療も行っております。スマートウォッチや家庭用血圧計などをお持ちの方は、記録データをあわせてご活用いただくことで、より継続的な診療につなげることができます。

Q. データはどのように送ればよいですか?

A. 診察時にアプリ画面をお見せいただくか、印刷してご持参ください。再診の方は、PDF化したデータをメールでお送りいただくこともできます(送付先のメールアドレスは診察時にご案内いたします)。なお、初診の方はカルテ作成前のため、メールでのお預かりができません。恐れ入りますが当日ご持参をお願いいたします。

Q. スマートウォッチの通知だけで診断はつきますか?

A. 機器やアプリの通知・判定のみで診断を確定することはありません。記録データは診療の参考情報として活用し、医師の診察や心エコー検査・ホルター心電図などの追加検査とあわせて総合的に評価します。

この記事の監修

藍住たまき青空クリニック 循環器内科 日浦 教和

医療安全管理室 室長/循環器内科専門医

最終監修日:2026年8月

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