外来

甲状腺内科外来

甲状腺内科外来のご案内

甲状腺ホルモンは一言で説明すると「体を元気にするホルモン」です。脈拍を保ったり、体温を高めたりする作用があります。
甲状腺機能低下症(橋本病)は日本人にとても多い疾患です。病状が進行すると、便秘や冷え性、足のむくみなどの症状を認めます。重症化すると意欲の低下を認め、認知症やうつ病と間違われることも有名です。気になる方はたまき青空病院の内分泌専門医・甲状腺専門医にぜひご相談ください。
一方で甲状腺機能亢進症(バセドウ病)も多い病気です。こちらは甲状腺ホルモンが過剰に産生されることにより、体重減少・頻脈・体温上昇・イライラ・手の震えなどの症状を認めます。
たまき青空病院では甲状腺ホルモンの血液検査は当日中に結果が判明し、甲状腺エコー検査も常時行っておりますので、バセドウ病や甲状腺腫瘍の方にも迅速に対応いたします。

甲状腺眼症の治療について

たまき青空病院では、甲状腺眼症治療薬「テッペーザ(一般名:テプロツムマブ)」の治療を行うことができます。甲状腺眼症はバセドウ病や橋本病に伴う免疫異常で、眼窩組織や外眼筋の組織が必要以上に増えることによって、目がギョロっと飛び出して見えたり、物が重複して見える複視の症状が発生します。テッペーザはIGF-1受容体阻害薬で、この眼窩組織や外眼筋が以上に発達することを抑えるお薬です。MRI撮影とCAS(Clinical Activity Score)で疾患の活動性を評価し、適応がある患者さんに治療を行っていきます。治療は3週間ごとに8回の点滴投与を行うことで完了します。高額な治療になりますので、高額医療費制度を使用します。費用は年収によって異なり、年収370万円未満の方で計381,600円程度の費用がかかります。
世界的に有名な医学誌に掲載された臨床研究では、奏効率は78%とプラセボの7%と比較して高い効果が期待できます(N Engl J Med. 382; 341, 2020)。副作用は耳鳴りなど耳鼻科的な副作用が22.2%、胃腸障害が14.8%報告されています。まれですが重症な副作用としては、糖尿病発症が3.8%、炎症性腸疾患(IBD)、注射後副反応が注射後1.5時間以内に1.9%報告されています。事前の聴力検査などを行いますので、副作用についてもご相談ください。
本治療は田蒔基行医師が行いますので、ご予約の際に「田蒔基行医師の予約」とお伝えください。

INFOMATION

診察日 ~たまき青空病院(国府町)~

曜日

午前

×

午後

診察日 ~藍住 たまき青空クリニック(藍住町)~

曜日

午前

午後

×××

「△」は不定期です。お電話にてお問い合わせください。

担当医師

  • 田蒔 基行

    副院長、副理事長

    たまき もとゆき

    田蒔 基行

  • 船木 真理

    徳島大学 客員教授

    ふなき まこと

    船木 真理

  • 乙田 敏城

    日本大学医学部 准教授

    おとだ としき

    乙田 敏城

  • 木内 美瑞穂

    きのうち みずほ

    木内 美瑞穂

  • 別宮 佳奈子

    べっく かなこ

    別宮 佳奈子

  • 山上 紘規

    やまがみ ひろき

    山上 紘規

  • 髙田 千晶

    たかた ちあき

    髙田 千晶


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