美容外科・美容皮膚科 ロゴ

ノーリス(IPL光治療)

ノーリスロゴ

ノーリス(Nordlys)は、IPL(Intense Pulsed Light)という光を使う治療機器です。お顔の赤み(赤ら顔・酒さ)や毛細血管の拡張、シミの治療に用います。

IPLを決められたパルス幅(μ秒〜ミリ秒)で照射し、光が当たった部分を熱で選んで変性させます。対象は、老人性色素斑・雀卵斑(そばかす)・脂漏性角化症などの、皮膚の良性の色素の病変です。毛細血管拡張症・赤ら顔などの血管の病変も対象です。

ノーリスは、厚生労働省の承認を受けたIPLの機器です(国内承認済み)。承認の適応は、皮膚の色素の病変・血管の病変・長期の減毛の3つです。このページでは、赤みとシミの治療をご案内します。

こんなお悩みをご相談ください

  • 頬や鼻の赤み(赤ら顔・酒さ)が気になる
  • 細い血管が浮いて見える(毛細血管拡張)
  • シミ・そばかすが気になる

肌の状態を診察したうえで、治療の方法と回数をご提案します。効果には個人差があります。

料金表(税込)

赤み・毛細血管拡張・赤ら顔(酒さ)
赤み治療 顔全体
プローブPR530
22,000円
赤み治療 部分(鼻のみ)
プローブPR530
16,500円
シミ・美肌
シミ治療 顔全体
プローブVL555
22,000円
シミ治療 部分(鼻のみ)
プローブVL555
16,500円

表示は自由診療(保険適用外)の料金です。料金は1回あたりです。

美容カウンセリングは無料です。

治療の流れ

  1. カウンセリング・診察インターネット予約の「無料カウンセリング」からご予約ください。肌の状態を診察し、治療の方法と回数をご提案します。
  2. 施術前の説明施術の内容・リスク・施術後の注意をご説明し、専用の同意書でご確認いただきます。持病や内服中のお薬、ほかの治療歴はお知らせください。
  3. 施術の準備日焼け止めなどを落とし、皮膚を清潔にします。成分が残っていると、やけどの原因になります。赤みの治療の前4時間は、喫煙を控えてください。
  4. 照射・2回目以降照射の後、赤みや腫れが出ることがあります。1〜3回目は約1か月ごと、4回目以降は約2〜3か月ごとに行います。

リスク・副作用

主な副作用は、ほてり・ピリピリした刺激・赤み・むくみ・腫れです。赤みの治療では紫斑が出ることがあり、7〜10日前後で消えます。体質により色素沈着が起こることや、肝斑が目立つことがあります。治療は1〜3回目が約1か月ごと、4回目以降は約2〜3か月ごとが目安です。

副作用・リスク(ノーリス)

治療を受けられない方

  • ペースメーカーや植え込み式除細動器を使っている方、重い心臓の病気のある方
  • 妊娠中、または妊娠の可能性がある方。授乳中の方
  • 熱がある方、全身の状態がよくない方
  • 光過敏性の発作・光線過敏症に関係する病気がある方、またはあった方
  • 光過敏症を起こす薬・塗り薬・サプリメントを使っている方
  • 金製剤で治療中の方

治療を受けられない可能性がある方

  • 糖尿病などの内分泌の病気で、傷の治りに障害がある方。治療が不十分な糖尿病の方
  • 免疫が下がる病気のある方、免疫抑制剤を使っている方
  • 出血しやすい病気のある方、血液をさらさらにする薬を飲んでいる方
  • ケロイド体質の方
  • 治療する部位に、レーザーなどほかの治療を受けたことがある方
  • 治療する部位に血管の病気がある方

治療を行えない部位

  • 日焼けした直後の部位、2週間以内に強く日焼けした部位
  • シリコンや金属プレートなどの人工物を埋め込んでいる部位
  • 感染性の皮膚の病気、切った傷・開いた傷・炎症・化膿がある部位
  • 皮膚がん(悪性腫瘍)の上、単純ヘルペス(1型・2型)の活動している病変の上
  • 刺青・アートメイクの上

主な副作用

  • 施術中や施術の直後に、ほてりやピリピリとした刺激を感じることがあります。
  • 施術の後、数日〜1週間程度、軽い赤み・むくみ・お顔の腫れが出ることがあります(赤みの治療では2週間程度かかることがあります)。
  • 痛み、赤み(発赤)、むくみ・腫れ
  • 体質によって、軽い腫れや色素沈着が起こることがあります。
  • やけど(熱傷)、かさぶた(痂皮)、水ぶくれ(水疱)
  • 一時的な色素沈着、色が抜けること(色素脱失)、傷あと(瘢痕)
  • 肝斑が悪化したり、目立つようになったりすることがあります。

治療後の経過

  • シミの治療:シミやそばかすは、照射の直後から数日で濃く浮き出ることがあります。洗顔や入浴を繰り返すうちに、1週間程度で自然に取れます。無理にこすったり、はがしたりしないでください。
  • 赤みの治療:照射の後は、軽いやけど(赤みや腫れ)を起こした状態になりますが、2週間程度でおさまります。
  • 赤みの治療:治療の直後から翌日に紫斑が出ることがありますが、7〜10日前後で消えます。その後、照射した部位の色が一時的に濃くなることもありますが、数か月で消えます。
  • かゆみが出ることがありますが、かかないでください。皮膚を刺激すると、色素沈着の原因になります。
  • 治療する部位の状態によっては、照射の直後から1週間程度、ワセリンなどの軟膏を塗ることがあります。治療後のケアは個別にご説明します。

治療後の自宅でのケア

  • 治療の当日はシャワーのみとし、照射した部位に熱いお湯をかけないでください。
  • 治療の当日は、激しい運動・サウナ・多量の飲酒を避けてください。
  • 腫れや赤みは、冷やすと軽くなることがあります。軽くならない時や心配な時は、ご連絡ください。
  • 施術後の皮膚は敏感になっています。アルコールの入ったスキンケアやスクラブ剤は控え、マッサージなどの摩擦や刺激を与えないでください。
  • 治療中と治療後6か月間は強い日焼けを避け、保湿剤と日焼け止め(SPF30以上)でスキンケアをしてください。
  • 炎症が引かない時、かゆみ・やけどなどの症状が出た時は、ご来院ください。

ほかの治療との間隔

  • ボトックス注射をした部位:同じ日に治療できます。
  • ヒアルロン酸・コラーゲンなどの注入をした部位:同じ日に治療できます。

治療期間・回数の目安

  • 1〜3回目:約1か月ごと
  • 4回目以降:約2〜3か月ごと
  • 症状により、治療の方法・回数・期間は異なります。

いずれも目安であり、個人差があります。さらに詳しい内容は、ご来院の際に専用の同意書でご説明します。

自由診療について

ノーリスによる治療は自由診療(保険適用外)です。

この記事の監修

藍住たまき青空クリニック 美容皮膚科 田蒔 舞子

皮膚科専門医/徳島大学皮膚科で研鑽

最終監修日:2026年10月

美容-藍住たまき青空クリニックのガイドAI