しわ・たるみ(フェイスリフト)

料金表(税込)

 

スレッドリフト(糸リフト)
スレッドリフト(6本)
220,000円
スレッドリフト(8本)
275,000円
スレッドリフト(12本)
385,000円
スレッドリフト 追加(1本あたり)
16,500円
12本以上の追加
フェイスリフト・MACSリフト
フェイスリフト(ミニリフト)
495,000円
フェイスリフト(ミディアムリフト)
770,000円
フェイスリフト(フルフェイスリフト)
1,210,000円
MACSリフト
825,000円
併用オプション
頬・顎脂肪吸引追加
165,000円
全身麻酔・入院で行う場合(別途)
入院料(1泊2日)
121,000円
入院料(3日目以降)
1日につき
55,000円
全身麻酔の術前検査
33,000円

フェイスリフトのミディアム・フル、MACSリフトを全身麻酔・1泊2日の入院で行う場合、麻酔・術前検査・入院にかかる費用が別途必要です。麻酔料は手術の内容によって異なりますので、総額はカウンセリングの際にお見積りとしてご提示します。

上記の施術はすべて自由診療(保険適用外)です。実際の費用は、術式・範囲・併用する処置によって変わります。診察後に見積りをお渡ししますので、金額にご納得いただいたうえでご検討ください。

美容の診察料(カウンセリング・初診・再診)は無料です。他院で受けた手術の修正のご相談のみ、特別カウンセリング料5,000円(税込)がかかります。

治療の流れ

 

  1. カウンセリング・診察気になる部位とご希望をうかがい、たるみの状態を診察したうえで、適した術式・費用・ダウンタイム・リスクをご説明します。ご不明な点はこの段階で遠慮なくお尋ねください。その日に手術を決めていただく必要はありません。
  2. 術前検査・手術日の決定手術を受けられる場合は、血液検査などの術前検査を行い、安全に手術ができる状態かを確認します。服用中のお薬・サプリメント、これまでのご病気や手術歴、アレルギーは必ずお申し出ください。お薬によっては事前に休薬をお願いすることがあります。手術の前後は禁煙を厳守していただきます。喫煙は皮膚の血流を悪くし、傷の治りが遅れたり、皮膚のトラブルが起こりやすくなるためです。
  3. 手術当日手術の内容によって必要な麻酔が異なります。基本的に局所麻酔ですが、フェイスリフトのミディアム・フル、MACSリフトは手術時間が長くなりますので全身麻酔下で行います。その場合は、1泊2日の入院をお勧めしています。術後はフェイスバンドを装着していただき、手術した部分の圧迫に努めていただきます。
  4. 抜糸・術後の診察スレッドリフト以外の手術では、翌日にご来院いただき、ガーゼなどの圧迫を外して血腫がないかを確認します。その後もフェイスバンドは抜糸まで着けていただきます。それまでの間も、強い痛み・急な腫れ・出血など気になる症状があれば、我慢せずにご連絡ください。
  5. 経過観察術後1か月・3か月・6か月を目安に診察し、腫れの引き具合や傷あとの状態を確認します。仕上がりが落ち着くまでには数か月かかります。

リスク・副作用

 

切開する手術の主な副作用は、腫れ・内出血・痛み・傷あと・感覚の鈍さやしびれです。まれに、顔面神経の損傷や、皮膚の下に血がたまる血腫(処置や再手術が必要になることがあります)が起こります。手術は原則1回で、仕上がりが落ち着くまでに3〜6か月程度、お仕事の復帰までは1〜2週間程度のお休みが目安です。

副作用・リスク(しわ・たるみ)

手術には必ずリスクがあります。以下は起こりうる主な症状・合併症です。あらかじめご確認のうえ、ご不明な点は診察時にお尋ねください。

フェイスリフト・MACSリフト(切開する手術)

  • 腫れ:術後2〜3日がピークで、大きな腫れは1〜2週間程度で落ち着きます。細かなむくみや硬さが残る場合があり、落ち着くまでに1〜3か月程度かかります。
  • 内出血:青紫色のあざが出ることがあります。黄色く変化しながら体内に吸収され、おおむね1〜3週間で目立たなくなります。
  • 痛み:術後数日は痛みや突っ張り感があります。痛み止めを処方します。
  • 傷あと:耳の前・耳の後ろ・髪の生え際に切開線が残ります。1〜3か月ほどは赤みがあり、その後6か月〜1年かけて白っぽい線になり目立ちにくくなりますが、傷あとが完全に消えることはありません。体質によっては傷が硬く盛り上がる(肥厚性瘢痕・ケロイド)ことがあります。
  • 感覚の鈍さ・しびれ:頬・耳の周囲・耳たぶの感覚が鈍くなることがあります。多くは数か月かけて回復しますが、一部残ることがあります。
  • 顔面神経の損傷:まれに、表情を動かす神経が一時的に弱くなり、口角が上がりにくい・眉が上がりにくいなどの症状が出ることがあります。多くは数週間から数か月で回復しますが、ごくまれに症状が長く残ることがあります。
  • 血腫(術後の出血):まれに皮膚の下に血がたまり、処置や再手術が必要になることがあります。血圧が高い方は起こりやすくなります。
  • 感染:まれに創部が赤く腫れる・膿が出ることがあり、抗菌薬の投与や処置が必要になります。
  • 創部の離開・皮膚のトラブル:まれに傷が開いたり、皮膚の血流が悪くなることがあります。喫煙されている方はリスクが高くなります。
  • 左右差:もともとのお顔の骨格や脂肪の付き方で、左右が同じ仕上がりになるわけではありません。
  • 耳の形の変化・生え際の変化:引き上げの張力により耳たぶの形が変わることや、切開部の周囲で一時的に髪が抜けること、生え際が後退することがあります。
  • 仕上がりへの不満・修正:引き上がりが足りない、または引き上げすぎたと感じられる場合があります。修正が可能かどうかは状態によって異なり、追加の費用が必要になります。
  • 効果の持続:効果は永久ではありません。加齢による変化は手術後も進みます。

スレッドリフト(糸リフト)

  • 腫れ・内出血・痛み:数日〜1週間程度で落ち着くことが多いですが、個人差があります。
  • 引きつれ感・突っ張り感:1〜2週間程度で自然になじんでいきます。
  • 口が開けにくい:一時的に大きく口を開けにくくなることがあります。
  • 皮膚のへこみ・つっぱり、糸が触れる感じ:しばらくして落ち着くことが多いですが、まれに調整が必要になります。
  • まれに起こるもの:糸の部分の感染、糸の露出、左右差が生じることがあります。

頬・顎脂肪吸引を併用する場合

上記に加えて、皮膚表面の凹凸・硬さ・左右差、色素沈着、取りすぎによるこけた印象が生じることがあります。むくみが落ち着き形が安定するまでに3〜6か月程度かかります。

麻酔について

麻酔にともない、痛み・内出血・気分不良・吐き気などが起こることがあります。まれに薬剤アレルギーが生じることがあります。静脈麻酔や全身麻酔を行う場合は、呼吸や循環の管理を行いながら手術します。持病のある方は、麻酔の方法を慎重に判断します。

治療が受けられない方・注意が必要な方

  • 妊娠中・授乳中・妊娠の可能性がある方
  • 治療部位に感染や炎症がある方
  • 出血しやすい病気のある方、血液をさらさらにするお薬を服用中の方
  • 血圧・血糖のコントロールが不十分な方
  • ケロイド体質の方
  • 麻酔薬でアレルギーを起こしたことがある方
  • 重い持病があり全身状態が良好でない方

上記に当てはまる場合でも、状態によって治療できることがあります。まずは診察時にご相談ください。

治療回数と効果の持続

  • フェイスリフト・MACSリフト:原則として1回の手術です。仕上がりが落ち着くまでに3〜6か月程度かかります。効果の持続には個人差があり、加齢による変化は手術後も進みます。
  • スレッドリフト:1回の施術で引き上げます。糸が吸収されるにしたがって少しずつ戻るため、効果は永続ではありません(持続の目安は「施術メニュー」に記載しています)。ご希望に応じて繰り返し受けていただけます。
  • 頬・顎脂肪吸引:1回の施術です。むくみが落ち着き形が安定するまでに3〜6か月程度かかります。

ダウンタイムの目安

切開をともなうフェイスリフト・MACSリフトの目安です。術式・範囲・体質によって異なります。

  • 腫れ(強い時期):術後2〜3日がピーク
  • 腫れ(落ち着くまで):1〜2週間(細かなむくみ・硬さは1〜3か月)
  • 内出血:1〜3週間程度で吸収
  • 抜糸や、洗顔・シャワー・入浴・メイクを始める時期は、手術の内容に応じて医師がご説明します。
  • ヘアカラー・パーマ:創部が落ち着いてから(1か月以上を目安に)
  • 運動・飲酒:2〜4週間はお控えください(血流が増えると腫れ・出血の原因になります)
  • お仕事・学校の復帰:1〜2週間程度のお休みをおすすめします
  • 傷あとの赤み:1〜3か月(白い線になるまで6か月〜1年)

スレッドリフトのダウンタイムは上記より短く、腫れ・内出血は数日〜1週間程度が目安です。いずれも目安であり、回復の早さには個人差があります。大切なご予定(結婚式・式典・旅行など)がある場合は、余裕をもった時期に手術を受けられることをおすすめします。

自由診療(保険適用外)について

このページでご紹介しているしわ・たるみに対する治療(スレッドリフト、フェイスリフト、MACSリフト、頬・顎脂肪吸引)は、すべて自由診療(保険適用外)です。費用は全額自己負担となり、公的医療保険は使用できません。料金は料金表のとおりです。

使用する材料について(スレッドリフト)

糸リフト用の吸収糸(PCL・PDO)

承認状況:日本=未承認/海外=使用している製品が承認を受けているかは確認できていません

たまき青空病院の糸リフトで用いる糸の素材は、ポリジオキサノン(PDO)およびポリカプロラクトン(PCL)です。いずれも体内で吸収される素材で、外科手術の吸収性縫合糸として長く使われてきました。この素材を用いた糸リフト用製品には、米国FDA(510(k))の登録実績や欧州CEマークの取得実績があります。

診察時に、使用する製品と本数をご説明します。

  • 未承認であること:たまき青空病院で使用している糸リフト用の製品は、日本では医薬品・医療機器としての承認を受けていません(国内未承認です)。
  • 入手経路:医師の判断で、輸入代行業者を通じて入手しています。
  • 国内承認品の有無:同一の成分・性能を持つ国内承認品は確認できていません。
  • 諸外国での安全性などの情報:素材のPDO・PCLは、海外で外科手術の吸収糸として長く使われています。使用している製品そのものが諸外国の承認を受けていることを示す公的な記録は、確認できていません。

担当医のご紹介

華山 博美 医師

華山 博美(はなやま ひろみ)
形成外科・美容外科

資格:日本形成外科学会 専門医・指導医(皮膚腫瘍外科/レーザー分野)/日本美容外科学会(JSAPS)専門医/日本レーザー医学会 専門医/医学博士(神戸大学医学部 形成外科学)

たまき青空病院のガイドAI