二重・目もとの手術|たまき青空病院
なりたい自分へ。
本格的な、美容外科。
※写真はイメージです。施術を受けた方の写真ではありません。
たまき青空病院(徳島市国府町)の美容外科は、2026年8月1日に開設します。
目もとは、顔の印象を大きく左右する一方で、皮膚・筋肉・脂肪・靱帯が数ミリ単位で重なり合う、とても繊細な部位です。「二重にしたい」というご希望から、「まぶたが重い」「目の下のふくらみやくぼみが気になる」といったお悩みまで、まぶたの状態を診察したうえで、適した術式をご提案します。仕上がりの感じ方には個人差がありますので、ご希望とあわせて、できること・できないことを率直にお話しします。
こんなお悩みをご相談ください
●二重にしたい/二重の幅を変えたい/左右で二重の幅が違う
●まぶたが重く、上の方が見えにくい。無意識に眉を上げてしまう
●上まぶたの皮膚がかぶさってきた(たるみ)
●目を大きく見せたい/目頭・目尻の形を整えたい
●目の下のふくらみ(クマ)・くぼみ・小じわが気になる
●涙袋がほしい/目もとがくぼんで疲れた印象に見える
●他院で受けた目もとの手術の仕上がりが気になる
二重をつくる手術
□二重埋没法
まぶたを切らずに、細い医療用の糸でまぶたの内部を留めて二重のラインをつくる方法です。たまき青空病院では留める点を4点とする方法を基本としていますが、ラインが付きにくいと診断した方には6点をお勧めすることがあります。
切らないためダウンタイム(腫れなどが落ち着くまでの期間)が比較的短く、はじめて二重の手術を受ける方に選ばれることが多い方法です。ただし糸で留めている構造上、時間の経過とともにラインが浅くなる・元に戻ることがあります。まぶたの皮膚が厚い方、脂肪が多い方、たるみが強い方では、埋没法では希望のラインを保ちにくいことがあり、その場合は切開法をご提案します。
□二重切開法
希望する二重のラインに沿って皮膚を切開し、内部を処理したうえで二重をつくる方法です。ラインが安定しやすいことが特徴で、まぶたの厚みやたるみのある方にも対応できます。
まぶたの状態によっては、余っている皮膚の切除、眼窩脂肪(がんかしぼう=眼球のまわりでクッションになっている脂肪)やROOF(眼輪筋の下にある脂肪)の切除を追加し、厚ぼったさを取ることがあります。また、まぶたの開きが弱い場合には、まぶたを持ち上げる筋肉を前に出して固定する挙筋前転(きょきんぜんてん)を追加することがあります。追加する処置は料金表のとおり別途費用がかかります。
切開法は皮膚を切るため、元の状態に完全に戻すことはできません。傷あとは二重のラインに隠れるように設計しますが、体質により目立つことがあります。
まぶたの開き・上まぶたのたるみの手術
□眼瞼下垂症手術(がんけんかすい=まぶたが下がって視野が狭くなる状態)
まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)と、まぶたをつなぐ腱膜のはたらきが弱くなると、上まぶたが下がってきます。加齢によるもの、長年のハードコンタクトレンズの使用によるもの、生まれつきのものなどがあります。
手術では、ゆるんだ腱膜を前に出して固定し直し、まぶたが開きやすい状態を目指します。視野の広がりだけでなく、額のしわ(眉を上げてまぶたを開こうとするためにできるしわ)が和らぐことがあります。
●まぶたが下がって視野が狭くなるなど、日常生活に支障が出ている場合は、保険診療の対象となることがあります。詳しくは下の「自由診療(保険適用外)について」をご覧ください。
□眉毛下皮膚切除(びもうかひふせつじょ)
眉のすぐ下で余った皮膚を切除し、上まぶたのかぶさりを取る方法です。傷あとが眉の下縁に沿うため目立ちにくく、二重の幅を大きく変えずにたるみだけを取りたい方に向いています。もともとの二重のラインを保ちやすいことが特徴です。
□瞼縁皮膚切除(けんえんひふせつじょ)
まつ毛に近いまぶたのふち側で皮膚を切除する方法です。二重のラインの上にかぶさる皮膚を直接取り除きます。まぶたの状態やご希望のデザインによって、眉毛下切除とどちらが適するかをご相談します。
□眼窩脂肪・ROOF切除
上まぶたの厚ぼったさの原因となる脂肪を、必要な範囲で取り除きます。単独で行うことも、二重の手術やたるみ取りに追加して行うこともあります。取りすぎるとくぼんだ印象になるため、量の調整を慎重に行います。
目の形を整える手術
□目頭切開(めがしらせっかい)
目頭をおおっている皮膚のひだ(蒙古ひだ=もうこひだ)を切開して、目の横幅を内側に広げる手術です。目と目の距離が近づき、平行に近い二重をつくりやすくなることがあります。
効果がはっきり出やすい一方で、切りすぎると目頭が丸く見える・傷あとが目立つことがあり、元に戻すのは容易ではありません。デザインは控えめに設計し、診察時に十分ご相談します。
□目尻切開(めじりせっかい)
目尻側を切開して、目の横幅を外側に広げる手術です。まぶたの構造上、広げられる幅には限りがあり、後戻り(元の位置に戻る変化)が起こることがあります。
□垂れ目形成(下眼瞼下制術)
下まぶたの外側を下げて、白目の見える範囲を広げ、やわらかい目もとの印象を目指す手術です。まぶたの皮膚側から行う方法と、結膜側(まぶたの裏側)から行う方法があり、皮膚のたるみの程度やご希望に応じて選択します。結膜側から行う方法は皮膚に傷が残りませんが、適応が限られます。
下げすぎると目が閉じにくい・涙が出やすい・乾くといった症状が出ることがあるため、変化量は慎重に決定します。
□蒙古襞形成(もうこひだけいせい)
目頭切開とは逆に、目頭のひだを作り直す手術です。目頭切開のあとで目の印象が変わりすぎたと感じる場合や、目と目の距離のバランスを整えたい場合に行います。他院で受けた手術の修正としてご相談いただくことが多い手術です。
他院で受けた手術の修正
他院で受けた切開二重、目頭切開、目じり切開、たれ目形成、眼瞼下垂手術の修正にも対応しています。
修正手術は、前の手術による組織の癒着や傷あとの状態によって、できることが変わります。初回の手術と同じようには戻せない場合があり、修正の程度にも限界があります。まずは診察で現在の状態を確認し、何がどこまで可能かを率直にご説明したうえで、方針を決めていきます。(他院での手術内容が分かる資料をお持ちの場合はご持参ください。)
他院修正のご相談につきましては、特別カウンセリング料 5,500円(税込)を申し受けます。前の手術の状態を丁寧に診察し、何ができて何が難しいのかをご説明するお時間をいただくためです。手術をお受けになるかどうかにかかわらず、受診時にお支払いいただきます。(たまき青空病院で受けた手術の修正・経過観察は、この対象ではありません。)
下まぶた(クマ・たるみ)の手術
目の下のふくらみは、眼窩脂肪(目のくぼみの奥にある脂肪)が前に出てくることで生じ、その下側がくぼんで影になると「クマ」として見えます。加齢とともに皮膚・筋肉(眼輪筋)のたるみも加わります。原因の組み合わせによって適した手術が異なります。
□経結膜脱脂
ふくらみが影の大きな原因で、皮膚のたるみが少ない場合に適します。結膜(まぶたの裏側)を切開するため、お顔の見える部分に傷はありません。
□経結膜脱脂+脂肪注入
まぶたの裏側(結膜側)から前に出た脂肪を取り除き、あわせて、くぼんで影になっている部分にご自身の脂肪を注入して段差をなだらかにする方法です。皮膚を切らないため表面に傷が残りません。脂肪は太ももなどから採取します(採取部にも腫れ・内出血が生じます)。注入した脂肪は一部が体に吸収されるため、定着の程度には個人差があり、追加の注入が必要になることがあります。
□下眼瞼たるみ改善(皮膚切除+眼輪筋つり上げ)
下まつ毛のすぐ下を切開し、余った皮膚を切除して、目のまわりの筋肉(眼輪筋)をつり上げて固定する方法です。皮膚のたるみ・小じわが主体の方に向いています。
□ハムラ法+眼輪筋つり上げ
前に出た眼窩脂肪を取り除くのではなく、くぼんだ部分に移動させて段差をならす方法です(ハムラ法)。あわせて眼輪筋をつり上げて固定します。ふくらみとくぼみの両方がある方に適した方法です。
□ハムラ法+眼輪筋つり上げ+ミッドフェイスリフト
上記に加えて、頬の中央(ミッドフェイス)の組織を引き上げて固定する方法です。目の下から頬にかけての境目(ゴルゴライン)や、頬の下がりが目立つ方に対して、目もとと頬を連続してなだらかに整えることを目指します。範囲が広くなるため、ダウンタイムも長めになります。
他院でうけた手術の修正
過剰な脱脂や、脂肪・異物注入後の凹凸、下眼瞼の外反や兎眼(目が閉じづらい、涙が多いなど)等について、修正のご相談に対応しています。現在の症状の原因を外見と解剖学的知見から診断し、可能な修正手術をご提案させていただきます。
注入で整える施術(切らない方法)
□涙袋形成(ヒアルロン酸注入)
下まつ毛のすぐ下のふくらみ(涙袋)をヒアルロン酸で形成します。切らずに短時間で行え、仕上がりをその場で確認しやすい施術です。ヒアルロン酸は時間をかけて体に吸収されるため、効果は永久ではありません。
□くぼみ目修正(ヒアルロン酸注入/脂肪注入)
上まぶたがくぼんで、疲れた印象・老けた印象に見える状態に対して、ヒアルロン酸またはご自身の脂肪を注入してボリュームを補います。ヒアルロン酸は手軽で調整しやすい一方、吸収されて効果が薄れていきます。脂肪注入は定着すれば長く維持されますが、定着率に個人差があり、採取部(太ももなど)にも腫れ・内出血が生じます。
まぶたは皮膚が薄く血管が豊富な部位のため、注入は特に慎重に行います。
保険診療の対象となる場合があるもの
□さかまつ毛(睫毛内反・眼瞼内反)の修正
まつ毛が内側を向いて眼の表面(角膜)に当たり、痛み・充血・傷などの症状を起こしている場合の手術です。症状がある場合は保険診療の対象となることがあります。
□眼瞼下垂症についても、まぶたが下がって視野が狭くなるなど日常生活に支障がある場合は保険診療の対象となることがあります。
いずれも、保険が使えるかどうかは、まぶたの状態・症状・日常生活への支障などを診察したうえで医師が判断します。見た目の改善のみを目的とする場合は自由診療(保険適用外)となります。インターネット上には数値の目安が紹介されていることがありますが、数値だけで一律に決まるものではありません。まずは診察でご相談ください。
担当医より
まぶたの手術はご希望が多く、現在まで500例以上行ってきました。もっともポピュラーな手術ですが、できる限りご希望の目元に形成するためには微調整が難しく、解剖学の知識だけではない細やかな経験値が結果を左右すると思っています。
たまき青空病院 美容外科 華山 博美(形成外科専門医・指導医/日本美容外科学会(JSAPS)専門医)
インターネット予約・LINEは、藍住たまき青空クリニックと共通です。美容外科(国府)の予約メニューは、2026年8月1日の開設にあわせて追加します。それまでのご相談は、お電話または LINE をご利用ください。


