二重・目もとの手術
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二重・目もとの手術
なりたい自分へ。
本格的な、美容外科。
二重の手術には、糸で留める埋没法と、皮膚を切る切開法があります。まぶたの厚みやたるみによって、向いている方法が変わります。
まぶたの状態を診察したうえで、適した術式をご提案します。仕上がりの感じ方には個人差があるため、できること・できないことを率直にお話しします。
こんなお悩みをご相談ください
- 二重にしたい、
二重の 幅を 変えたい、 左右で 二重の 幅が 違う - まぶたが
重く、 上の 方が 見えにくい。無意識に 眉を 上げてしまう - 上まぶたの
皮膚がかぶさってきた (たるみ) - 目を
大きく 見せたい、 目頭・ 目尻の 形を 整えたい - 目の
下のふくらみ (クマ)・ くぼみ・ 小じわが 気になる - 涙袋がほしい、
目もとがくぼんで 疲れた 印象に 見える - 他院で
受けた 目もとの 手術の 仕上がりが 気になる
担当医より
まぶたの手術はご希望が多く、現在まで500例以上行ってきました。もっともポピュラーな手術ですが、できる限りご希望の目元に形成するためには微調整が難しく、解剖学の知識だけではない細やかな経験値が結果を左右すると思っています。
たまき青空病院 美容外科 華山 博美
施術メニュー
二重をつくる手術
まぶたを切らずに、細い医療用の糸でまぶたの内部を留めて二重のラインをつくる方法です。留める点は4点が基本です。ラインが付きにくいと診断した方には、6点をお勧めすることがあります。
切らないためダウンタイム(腫れなどが落ち着くまでの期間)が比較的短い方法です。ただし糸で留めている構造上、時間の経過とともにラインが浅くなる・元に戻ることがあります。まぶたの皮膚が厚い、脂肪が多い、たるみが強い方では、埋没法だと希望のラインを保ちにくいことがあります。その場合は切開法をご提案します。
希望する二重のラインに沿って皮膚を切開し、内部を処理したうえで二重をつくる方法です。ラインが安定しやすいことが特徴で、まぶたの厚みやたるみのある方にも対応できます。
厚ぼったさがある場合は、余った皮膚や脂肪を取ることがあります。まぶたの開きが弱い場合は、持ち上げる筋肉を固定し直す処置(挙筋前転)を追加することがあります。追加する処置は料金表のとおり別途費用がかかります。
切開法は皮膚を切るため、元の状態に完全に戻すことはできません。傷あとは二重のラインに隠れるように設計しますが、体質により目立つことがあります。
まぶたの開き・上まぶたのたるみの手術
まぶたが下がって視野が狭くなる状態(眼瞼下垂)に行う手術です。ゆるんだ腱膜を前に出して固定し直し、まぶたが開きやすい状態を目指します。視野が広がるほか、眉を上げてまぶたを開こうとしてできる額のしわが和らぐことがあります。
眼瞼下垂のページはこちら料金をみる眉のすぐ下で余った皮膚を切除し、上まぶたのかぶさりを取る方法です。傷あとが眉の下縁に沿うため目立ちにくく、二重の幅を大きく変えずにたるみだけを取りたい方に向いています。もともとの二重のラインを保ちやすいことが特徴です。
料金をみるまつ毛に近いまぶたのふち側で皮膚を切除する方法です。二重のラインの上にかぶさる皮膚を直接取り除きます。まぶたの状態やご希望のデザインによって、眉毛下切除とどちらが適するかをご相談します。
料金をみる上まぶたの厚ぼったさの原因となる脂肪を、必要な範囲で取り除きます。眼窩脂肪(がんかしぼう)は眼球のまわりでクッションになっている脂肪、ROOFは眼輪筋の下にある脂肪です。単独で行うことも、二重の手術やたるみ取りに追加して行うこともあります。取りすぎるとくぼんだ印象になるため、量の調整を慎重に行います。
料金をみる目の形を整える手術
目頭をおおっている皮膚のひだ(蒙古ひだ=もうこひだ)を切開して、目の横幅を内側に広げる手術です。目と目の距離が近づき、平行に近い二重をつくりやすくなることがあります。
目の横幅の変化を出しやすい手術です。ただし切りすぎると目頭が丸く見える・傷あとが目立つことがあり、元に戻すのは容易ではありません。デザインは控えめに設計し、診察時に十分ご相談します。
目尻側を切開して、目の横幅を外側に広げる手術です。まぶたの構造上、広げられる幅には限りがあり、後戻り(元の位置に戻る変化)が起こることがあります。
料金をみる下まぶたの外側を下げて、白目の見える範囲を広げ、やわらかい目もとの印象を目指す手術です。まぶたの皮膚側から行う方法と、結膜側(まぶたの裏側)から行う方法があり、皮膚のたるみの程度やご希望に応じて選択します。結膜側から行う方法は皮膚に傷が残りませんが、適応が限られます。
下げすぎると目が閉じにくい・涙が出やすい・乾くといった症状が出ることがあるため、変化量は慎重に決定します。
目頭切開とは逆に、目頭のひだを作り直す手術です。目頭切開のあとで目の印象が変わりすぎたと感じる場合や、目と目の距離のバランスを整えたい場合に行います。他院で受けた手術の修正としてご相談いただくことが多い手術です。
料金をみる他院で受けた手術の修正
他院で受けた切開二重、目頭切開、目尻切開、垂れ目形成、眼瞼下垂手術の修正にも対応しています。
前の手術による癒着や傷あとの状態で、できることが変わります。初回の手術と同じようには戻せない場合があり、修正の程度にも限界があります。診察で今の状態を確認し、どこまで可能かをご説明します。手術内容が分かる資料があればご持参ください。
下まぶた(クマ・たるみ)の手術
目の下のふくらみは、前に出た眼窩脂肪によるものです。その下がくぼんで影になると「クマ」に見え、年齢とともに皮膚や筋肉のたるみも加わります。原因の組み合わせで、適した手術が変わります。
- 方法
- まぶたの裏側(結膜側)から脂肪を取り除き、くぼみにご自身の脂肪を注入します。段差をなだらかにする方法です。皮膚を切らないため、表面に傷が残りません
- 向いている方
- 診察で、ふくらみとくぼみの状態をみて判断します
- 注意
- 脂肪は太ももなどから採取し、採取部にも腫れ・内出血が生じます。注入した脂肪は一部が体に吸収され、定着には個人差があります。追加の注入が必要になることがあります
- 方法
- 前に出た眼窩脂肪を取り除かず、くぼんだ部分に移動させて段差をならします(ハムラ法)。あわせて眼輪筋をつり上げて固定します
- 向いている方
- ふくらみとくぼみの両方がある方
- 方法
- 上記に加えて、頬の中央(ミッドフェイス)の組織を引き上げて固定します。目もとと頬を、続けてなだらかに整えることを目指します
- 向いている方
- 目の下から頬の境目(ゴルゴライン)や、頬の下がりが目立つ方
- 注意
- 範囲が広くなるため、ダウンタイムも長めになります
下まぶたの手術の修正
脂肪の取りすぎや、脂肪やそのほかの注入物による凹凸の修正もご相談いただけます。下まぶたの外反や兎眼(目が閉じづらい、涙が多いなど)も対象です。症状の原因を診断したうえで、可能な修正手術をご提案します。
注入で整える施術(切らない方法)
下まつ毛のすぐ下のふくらみ(涙袋)をヒアルロン酸で形成します。切らずに短時間で行え、仕上がりをその場で確認しやすい施術です。ヒアルロン酸は時間をかけて体に吸収されるため、効果は永久ではありません。
ヒアルロン酸注入のページはこちら料金をみる上まぶたがくぼみ、疲れた印象・老けた印象に見える状態に行います。ヒアルロン酸か、ご自身の脂肪を注入してボリュームを補います。ヒアルロン酸は手軽で調整しやすい一方、吸収されて効果が薄れていきます。脂肪注入は定着すれば長く維持されますが、定着率に個人差があり、採取部(太ももなど)にも腫れ・内出血が生じます。
まぶたは皮膚が薄く血管が豊富な部位のため、注入は特に慎重に行います。
注入に用いるヒアルロン酸には、承認の範囲外の使い方(涙袋・くぼみ目)と、国内未承認の製剤(ベロテロ)を含みます。詳しくは「使用する薬剤について」をご覧ください。
保険診療の対象となる場合があるもの
まつ毛が内側を向いて眼の表面(角膜)に当たり、痛み・充血・傷などの症状を起こしている場合の手術です。症状がある場合は保険診療の対象となることがあります。
料金をみる眼瞼下垂症手術も、日常生活に支障がある場合は保険診療の対象となることがあります。保険が使えるかどうかは、診察のうえ医師が判断します(眼瞼下垂のページをご覧ください)。
料金表(税込)
手術の内容により、麻酔・薬剤・検査などの費用が別途必要になる場合があります。片側のみ・部分的に行う場合や、複数の手術を同時に行う場合は、料金が変わることがあります。費用の総額は診察時に必ずご説明し、ご了承いただいてから手術を行います。術後に修正手術が必要となった場合、別途費用がかかることがあります。
治療の流れ
- カウンセリング・診察お悩みとご希望を伺い、まぶたの状態(皮膚のたるみ・脂肪の量・まぶたの開き具合・左右差など)を診察します。そのうえで、適した術式・仕上がりの見通し・限界・リスク・費用の総額をご説明します。ご希望どおりにならない可能性がある場合は、その理由も含めてお伝えします。
- 手術日の決定・術前のご説明手術の内容・当日の注意点をあらためてご説明し、同意書をご確認いただきます。内服中のお薬(特に血液をさらさらにするお薬)や持病がある方は必ずお知らせください。感染症の有無など血液検査を受けていただきます。手術の内容や持病によっては、検査項目を追加させていただきます。
- 手術多くは局所麻酔で行います。手術時間は術式により異なり、おおむね30分〜2時間程度です。切開をともなう手術は病院の手術室で行います。
- 抜糸・経過観察切開をともなう手術では、抜糸を行います。その後も、腫れの引き方や仕上がりが安定するまで定期的に診察させていただきます。経過中に気になることがあれば、予約日以外でもご連絡ください。
まずはカウンセリングでご相談ください
目もとの手術は、まぶたの状態によって適した方法が変わります。「どの手術が向いているか分からない」という段階でも構いません。診察のうえで、できること・できないこと、費用の総額、術後の経過の見通しを率直にご説明します。ご納得いただいてから手術の日程を決めますので、その場でお決めいただく必要はありません。
リスク・副作用
主な副作用は、腫れ・内出血・左右差・傷あと・まぶたの感覚の鈍さ・一時的なドライアイや目の閉じにくさです。まれに感染や血腫(内部にたまる血)が起こり、追加の処置や再手術が必要になることがあります。手術は原則1回で、仕上がりが安定するまでおおむね3〜6か月が目安です。
担当医のご紹介

華山 博美(はなやま ひろみ)
形成外科・美容外科
資格:日本形成外科学会 専門医・指導医(皮膚腫瘍外科/レーザー分野)/日本美容外科学会(JSAPS)専門医/日本レーザー医学会 専門医/医学博士(神戸大学医学部 形成外科学)

