ヒアルロン酸注入

料金表(税込)

 

ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸注入
1本(1cc)
88,000円
部位を問わず同じ料金です。必要な量には個人差があり、使った量の分だけ費用がかかります。
涙袋形成くぼみ目修正隆鼻術(鼻すじ)顎形成(あご)唇を厚くする
プルリアル(肌の質感・ハリ)
プルリアル(デンシファイ/シルク)
1本
88,000円

料金は自由診療(保険適用外)です。効果は永久ではないため、続ける場合はそのつど費用がかかります。必要な量の目安とお支払い総額は、診察の際にご説明します。

美容の診察料(カウンセリング・初診・再診)は無料です。他院で受けた手術の修正のご相談のみ、特別カウンセリング料5,000円(税込)がかかります。

治療の流れ

 

  1. カウンセリング・診察気になる部位とご希望をうかがい、注入で整えられるか、手術のほうが適しているかをご説明します。使う量の目安と費用の総額もこの時点でお伝えします。
  2. 施術当日メイクを落とし、注入する部位を確認します。痛みを和らげるため、必要に応じて表面麻酔や、麻酔薬入りの製剤を用います。注入そのものは短時間で終わります。
  3. 仕上がりの確認その場で鏡を見ながら形を確認し、必要に応じて微調整します。
  4. 施術後当日から日常生活は可能ですが、注入した部位を強く押す・強くマッサージすることは避けてください。腫れや内出血が出た場合は、数日から2週間ほどで落ち着きます。
  5. 経過の確認仕上がりが落ち着いたころに診察し、追加や調整が必要かを一緒に判断します。

リスク・副作用

 

主な副作用は、痛み・腫れ・内出血・左右差・しこりや凹凸・青白く透けて見えること(チンダル現象)です。まれに血管が詰まり、皮膚の壊死や視力の低下・失明が起こることが報告されています。1回の施術で仕上がりを確認できますが、効果は永久ではなく、時間とともに吸収されるため、保つには繰り返しの施術が必要です。腫れや内出血は数日から2週間ほどで落ち着きます。

副作用・リスク(ヒアルロン酸注入)

ヒアルロン酸注入に共通するもの

  • 痛み:注入時にちくりとした痛みがあります。表面麻酔や麻酔薬入りの製剤で和らげます。
  • 腫れ・内出血:注入した部位が腫れたり、青あざが出ることがあります。多くは数日から2週間ほどで落ち着きます。
  • 左右差・仕上がりの個人差:もともと顔には左右差があり、注入後も完全な左右対称にはなりません。
  • しこり・凹凸:注入した部分が硬く触れたり、皮膚の表面に凹凸として見えることがあります。
  • チンダル現象:皮膚の浅い層に入ると、青白く透けて見えることがあります。
  • アレルギー・炎症:まれに赤み・腫れが長引いたり、遅れて反応が出ることがあります。
  • 感染:赤み・強い痛み・熱をともなう腫れが出た場合は、抗菌薬の投与や処置が必要になることがあります。

まれですが重い合併症

血管閉塞(けっかんへいそく):ヒアルロン酸が血管に入る、または血管を圧迫することで血流が滞り、皮膚が壊死する・視力が低下する・失明するといった重い合併症が報告されています。頻度は非常にまれですが、鼻すじ・眉間・目の周囲への注入で特に注意が必要です。

施術中・施術後に、強い痛み、皮膚の色が白く(または紫に)変わる、視界の異常が出た場合は、すぐにご連絡ください。早期の処置が大切です。異常が出た場合は、院内で速やかに処置を行います。

治療を慎重に検討する必要がある方

  • 妊娠中・授乳中の方
  • 注入する部位に感染や炎症がある方
  • ヒアルロン酸製剤や麻酔薬にアレルギーのある方
  • 自己免疫疾患・膠原病などで治療中の方
  • 血液をさらさらにする薬を服用中の方(内出血が出やすくなります)
  • 同じ部位に他院で注入歴があり、何を入れたか分からない方

当てはまる場合は、診察時に必ずお伝えください。

治療期間・回数の目安/ダウンタイム

  • 回数:1回の施術で仕上がりを確認できます。ただしヒアルロン酸は時間をかけて体に吸収されるため、効果は永久ではありません。状態を保つには繰り返しの施術が必要です。
  • 持続の目安:製剤・注入した部位・体質によって差があり、時間とともに徐々に吸収されていきます(製剤ごとの目安は「使用する薬剤について」をご覧ください)。
  • 通院:施術当日のほか、仕上がりの確認のためにご来院いただきます。
  • ダウンタイム:腫れや内出血は数日から2週間ほど。メイクは翌日から可能なことが多いですが、部位によって異なります。

いずれも目安であり、個人差があります。

自由診療(保険適用外)について

美容を目的としたヒアルロン酸注入は自由診療で、費用は全額自己負担となります。健康保険は使えません。効果や仕上がりには個人差があり、すべての方に同じ結果をお約束できるものではありません。メリットだけでなく、リスク・ダウンタイム・費用についても診察時に必ずご説明します。

使用する薬剤について(ヒアルロン酸注入)

ヒアルロン酸は製剤ごとに、やわらかさ・形の保ちやすさ・なじみ方が違い、入れる部位によって向き不向きがあります。どの製剤を使うかは、必ず診察時にご説明します。

ジュビダームビスタ ボリューマXC

承認状況:日本=承認

アラガン社の製剤で、厚生労働省の承認を受けています。分子の大きさが異なるヒアルロン酸を組み合わせる製法(VYCROSS)で、分解されにくく、ボリュームが長もちしやすい特徴があります。頬・こめかみ・あごなど、輪郭に立体感を出したい部位に向いています。持続の目安はおよそ2年です。たまき青空病院ではこの製剤を中心に治療を行います。

承認の範囲:日本で承認されているのは、中顔面(頬)・あご・こめかみのボリュームを補う使い方です。涙袋・くぼみ目・鼻すじ・唇への注入は、承認の範囲外(適応外使用)です。

  • 承認の範囲外であること:涙袋・くぼみ目・鼻すじ・唇への使用は、日本で承認を受けた使い方ではありません。
  • 入手経路:国内で承認された製品を、国内の販売元(アラガン)から購入しています。
  • 国内承認品の有無:部位によっては、ほかのヒアルロン酸製剤が国内で承認されている場合があります。診察の際にご説明します。
  • 諸外国での安全性などの情報:同じ製品は米国FDA・欧州CEの承認を受けています。血管の閉塞などの重大なリスクは「副作用・リスク」をご覧ください。

プルリアル(デンシファイ/シルク)

承認状況:日本=未承認/海外=欧州CEマーク取得

肌の質感やハリを目的とした注入製剤です。デンシファイとシルクは適する部位・深さが異なるため、診察のうえで選びます。

  • 未承認であること:プルリアル(デンシファイ/シルク)は、日本では医薬品・医療機器としての承認を受けていません(国内未承認です)。
  • 入手経路:医師の判断で、輸入代行業者を通じて入手しています。
  • 国内承認品の有無:同一の成分・性能を持つ国内承認品は確認できていません。
  • 諸外国での安全性などの情報:欧州CEマークを取得しています。

ベロテロ(メルツ社)・レスチレン(ガルデルマ社)

承認状況:日本=未承認/海外=欧州CEマーク取得

部位や仕上がりのご希望に応じて、ベロテロ・レスチレンを用いることがあります。国内で承認されたボリューマXCだけでの治療もお選びいただけます。

  • 未承認であること:たまき青空病院で用いるベロテロ・レスチレンは、日本では医薬品・医療機器としての承認を受けていません(国内未承認です)。
  • 入手経路:医師の判断で、輸入代行業者を通じて入手しています。
  • 国内承認品の有無:同じ製品で国内承認を受けたものは確認できていません。国内で承認された同種のヒアルロン酸製剤として、ジュビダームビスタ ボリューマXCがあります。
  • 諸外国での安全性などの情報:欧州CEマークを取得しています。

担当医のご紹介

華山 博美 医師

華山 博美(はなやま ひろみ)
形成外科・美容外科

資格:日本形成外科学会 専門医・指導医(皮膚腫瘍外科/レーザー分野)/日本美容外科学会(JSAPS)専門医/日本レーザー医学会 専門医/医学博士(神戸大学医学部 形成外科学)

たまき青空病院のガイドAI